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am 26. Maerz Today’s Akiko / 「和と洋の想を聴く」


Das Konzert mit Noh (die japanische traditionelle Buehnenkunst) hat mich sehr begeistert gelassen!
Gratuliere zu unserem lieben Lehrer Yutaka-sensei!
今日は芸大付属高校時代の恩師、作曲家の高橋裕(ゆたか)先生の作品の演奏会に行きました。高校では理論や和声を教えて下さっていて、影響を受けない生徒ははいないほど素晴らしい先生であり、みんなから「ゆたかチャン」と親しまれる先生です。私が芸大付属高在学中に先生は芥川作曲賞を受賞されており、その当時から、先生の大地を呼び覚ますようなスケールの大きい曲に感銘を受けていました。
本日の演奏会ではタイトルの「和と洋の想を聴く」というタイトル通り、室内オーケストラ(アンサンブル金沢)と琵琶などの和楽器との共演。そよ風が吹き抜 けたり、大地が芽吹くような錯覚を覚える感動的な時間。そして圧巻はお能との融合による「葵の上」でした。演奏も舞台も素晴らしかったです。
普段は温厚で優しい「ゆたかチャン」ですが、心の深いところに、こんなにも強靭な精神力と音一つ一つを選ぶ厳しさ、崇高さがあるんだ!と言葉にできないほど感動です。魂を揺さぶるものとはこ のような精神の強靭さが不可欠なのだと改めて感じています、先生のように、流されずに信念を貫けるような音楽家でいたいと思いました。